月齢別の睡眠時間目安
| 月齢 | 合計睡眠 | 夜の睡眠 | お昼寝 |
|---|---|---|---|
| 0〜3ヶ月 | 14〜17時間 | 8〜9時間(断続的) | 4〜5回 |
| 4〜6ヶ月 | 12〜15時間 | 10〜11時間 | 3回 |
| 6〜12ヶ月 | 12〜14時間 | 10〜12時間 | 2回 |
| 1〜2歳 | 11〜14時間 | 10〜12時間 | 1回 |
安全な睡眠環境
日本では赤ちゃんと添い寝(川の字で寝る)する文化がありますが、安全対策は必要です:
- 赤ちゃんは仰向けで寝かせる(うつぶせ寝はSIDS・乳幼児突然死症候群のリスク)。
- ベビー布団は固めのマットレス。柔らかい枕、掛け布団は不要——スリーパー(着る布団)がおすすめ。
- 添い寝する場合:親の布団と赤ちゃんの間にベッドインベッド(ファルスカなど)を使用。
- ベビーベッド(コンビ、カトージ、アップリカ)は日本のSG基準に適合したものを選ぶ。
ねんねトレーニング
日本ではねんねトレーニング(ネントレ)への関心が高まっています。愛波文さんの著書「ママと赤ちゃんのぐっすり本」が人気。生後4〜6ヶ月から始められます:
- フェードアウト法:赤ちゃんのそばに座り、毎晩少しずつ離れていく。最も穏やかな方法。
- 抱っこ→置く法:泣いたら抱っこ、落ち着いたら布団に戻す。4〜8ヶ月向け。
- タイムチェック法:泣いても一定時間待ってからチェック(3分→5分→10分)。早いが数日は大変。
日本の赤ちゃんの睡眠事情
日本の赤ちゃんは世界的に見て睡眠時間が短い傾向があります。住環境(マンションで音が響く)、仕事から帰宅が遅いパパとの時間確保、「お風呂→授乳→寝る」の遅い就寝ルーティンが原因。理想は19:00〜20:00の就寝ですが、日本の生活スタイルでは20:00〜21:00が現実的です。
よくある質問
ねんねトレーニングはいつから?
一般的に生後4〜6ヶ月から。体重が順調に増えていることを確認し、小児科医に相談してから始めましょう。
添い寝は安全?
同室別床が推奨されています。添い寝をする場合は、固い敷布団で枕や布団を離し、飲酒後は避けましょう。
夜中に何度も起きるのは?
空腹やおむつを確認。就寝ルーティンを作り、赤ちゃんが自力で寝る力を育てましょう。改善には時間がかかります。
医療に関する免責事項:この記事は情報提供を目的としたものであり、医療アドバイスの代わりとなるものではありません。お子さまの健康に関する判断は、必ず小児科医にご相談ください。


