言葉の発達の目安
- 0〜3ヶ月:クーイング——「あー」「うー」「くー」。
- 4〜6ヶ月:喃語(なんご)——「ばばば」「だだだ」「まんまん」。
- 7〜9ヶ月:多様な喃語——異なる音を組み合わせる。
- 10〜12ヶ月:初語!——「ママ」「パパ」「ワンワン」「マンマ(ごはん)」。
- 12〜18ヶ月:語彙5〜20語。
- 18〜24ヶ月:50語以上、二語文「ママ、だっこ」「ワンワン、いた」。
バイリンガル育児
日本でも国際結婚や英語教育への関心から、バイリンガル育児をするご家庭が増えています:
- 二言語で育つ子は、初語がやや遅いことがありますが、総語彙数(両言語合計)は同等以上。
- OPOL(One Parent, One Language)方式——パパは英語、ママは日本語。
- 言語の混合(コードスイッチング)は正常であり、バイリンガル能力のサイン。
言葉の発達を促す方法
- たくさん話しかける——「今日はいいお天気だね」「おむつ替えようね」と実況中継。
- 絵本の読み聞かせ——「いないいないばあ」(松谷みよ子)、「だるまさんが」(かがくいひろし)、「しろくまちゃんのほっとけーき」。
- わらべうた・手遊び——「げんこつやまのたぬきさん」「ちょちちょちあわわ」。
- 赤ちゃんの声に応える——これが「会話」の原型。
心配な場合
1歳6ヶ月健診で言葉の遅れが指摘されることがあります。気になる場合は、お住まいの自治体の「ことばの相談」や、療育センターに早めに相談を。早期介入が効果的です。
よくある質問
最初の言葉はいつ頃?
多くの赤ちゃんは生後10〜14ヶ月に初語が出ます。それ以前の喃語も大切な準備段階です。
言葉を促すには?
たくさん話しかけ、絵本を読み、身の回りの物を名前で呼び、発声に反応してあげましょう。
言葉の遅れが心配なとき
6ヶ月で発声がない、16ヶ月で一語も出ない場合は、言語聴覚士に相談を。


