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赤ちゃんのよくある病気:症状の見分け方と受診の目安

風邪、発熱、下痢、中耳炎——新米パパママが知っておくべき基本知識。

BabyPostal Team
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赤ちゃんのよくある病気:症状の見分け方と受診の目安

発熱

38℃以上が発熱の目安。生後3ヶ月未満の発熱は緊急——すぐに小児科へ。

  • 体温計は脇の下(腋窩)で測定。予測式電子体温計(テルモ、オムロン)が便利。
  • 薄着にして、室温を適切に保つ。
  • 解熱剤はアセトアミノフェン(カロナール)——体重に合わせた用量を小児科で確認。
  • こまめに水分補給。母乳・ミルクを飲んでいれば脱水のリスクは低い。
  • 熱性けいれん:初めての場合は救急車(119番)を。5分以上続く場合も緊急。

風邪(上気道感染症)

赤ちゃんは年間6〜8回風邪をひきます。免疫をつけるプロセスなので正常です。

  • 鼻水:電動鼻水吸引器(メルシーポット——日本のベストセラー)が必需品。
  • 鼻づまり:生理食塩水の点鼻(Baby Smile)で鼻水を柔らかくしてから吸引。
  • 加湿器で湿度50〜60%をキープ。
  • お風呂は体調が悪くなければOK——蒸気で鼻が通りやすくなる。

胃腸炎・下痢

冬場のロタウイルス、ノロウイルスによる胃腸炎が多い。最大のリスクは脱水。

  • 経口補水液(OS-1、アクアライトORS)をこまめに。
  • 母乳・ミルクは継続——減らさず、むしろ増やす。
  • おかゆ、すりおろしりんご、バナナ——消化に良い食事。
  • 血便や粘液便が出たら小児科へ。

RSウイルス

日本では秋〜冬に流行。2歳未満で初感染すると重症化しやすい(細気管支炎)。ゼーゼーという呼吸音、呼吸が速い、肋骨の陥没がある場合は救急受診を。

夜間・休日の受診

  • #8000(小児救急電話相談):全国共通。看護師が対応。迷ったらまず電話。
  • 休日夜間急患センター:自治体の当番医を確認。
  • 119番:意識がない、呼吸困難、けいれんの場合。

よくある質問

すぐ救急に行くべき症状は?

3ヶ月未満の38℃以上の発熱、呼吸困難、重度の脱水、反応がないとき。

家で熱を下げるには?

薄着にし、水分を多く与え、ぬるま湯で拭く。解熱剤は医師に確認してから。

赤ちゃんの下痢は心配?

軽い下痢はよくあります。危険なのは脱水。おむつの回数と脱水サインに注意。

医療に関する免責事項:この記事は情報提供を目的としたものであり、医療アドバイスの代わりとなるものではありません。お子さまの健康に関する判断は、必ず小児科医にご相談ください。

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